今日、天平祭でした。

曇りの予報でありましたが、ほぼ晴れ。

半袖で踊った生徒たちは日射しに汗を光らせておりました。

久しぶりのイベント参加。

イベントといえど、そのダンスのかなりのクオリティの低さに愕然とし、

苦言を呈さざるを得ない数日間を経て、

この朱雀門の前にたったわけです。

その時、その場で、

そのメンバーで、

その力を、どのように、どの程度に、

どこまで高めてゆけるのか、

いっかいいっかい、

心して確かめなければ、ならんな。

その素振りが、まだ見ぬ明日のダンスにつながって行くのだと。

誰にも阻まれることのない笑顔へ、と。

悠久の時の流れのなかで、現存の一瞬を。

輝きを。